2023年04月24日
茨城の酒!副将軍・特別本醸造生原酒と肴は茨城県産のこごみと長芋

今日は茨城県水戸市の酒類メーカー明利酒類(株)の直売所・別春館で1310円で購入した酒「副将軍・特別本醸造生酒・水府自慢」を冷やして飲みました。この酒、精米歩合60%の米で仕込まれてて原酒の状態で氷温貯蔵した生酒で要冷蔵品となっています。飲んだ感想は口に含むとフルーティーな香りがフワッと香り、これはもしや明利酒類の酵母・M-310で仕込んでるのか?ラベルには書かれてませんが・・・ やや濃醇で苦辛い酒でアルコール辛さがカーッときて、氷温貯蔵なので熟成が進み難いのでしょう。まだ荒々しさが感じられます。生酒独特の麹バナも少しあって後味は苦辛さが消えてほのかな甘みも感じられ旨味は少なめですが、これはこれで生酒の個性があって美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/19度
◎内容量/720㎖

製造者
明利酒類株式会社
茨城県水戸市元吉田町338

直売所・別春館の横には仕込水が出ていて汲んで飲む事ができます。井戸水なのであまり冷たくないですが飲んだら美味しかったです。

今日の酒の肴は茨城県城里町の道の駅かつらで買った城里町産のこごみと長芋です。

こごみは茹でてポン酢で頂きました。シャキシャキとした食感に甘みがあって癖が無く食べやすくて美味しいです。長芋はスライスして味付け海苔を巻いてわさび醤油で食べました。こちらもシャキシャキネバネバした食感でサッパリとしてて美味しかったです。値段も安く良い酒の肴でした。
tanjo0711 at 20:01│Comments(0)│
│茨城県の日本酒