2023年01月01日
和歌山地酒・太平洋のしぼりたて生原酒と肴は鯨の刺身!

今年初めの晩酌は和歌山県新宮市の酒蔵・尾崎酒造で3135円で購入した酒「太平洋・しぼりたて生原酒」を少し冷やして飲みました。酒は糖類無添加の普通酒の生原酒でアルコール度数は19度台と普通酒の原酒としてはアルコール分が低めの様な気もします。飲んだ感想はやや淡麗のしぼりたての新酒らしい新酒バナを強く感じる辛口の酒で後味はほのかに甘みも感じフレッシュ感があって、しぼりたての新酒としては飲みやすくとても美味しかっです。

外装はおめでたい、正月用の装いで豪華です。値段も少し高いが・・・
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/19度
◎内容量/1.8L

製造者
尾崎酒造株式会社
和歌山県新宮市船町3丁目2-3

今日の酒の肴は毎年正月恒例の鯨肉各種で、今回は髭鯨のハツにミンク鯨の百尋に本皮・イワシ鯨の赤身・ニタリ鯨の鹿の子です。

解凍してスライスして生姜醤油で頂きます。どれも癖が無く美味しいですが、ハツ(心臓)がシャキシャキとした食感でメチャ美味しいです。その次は鹿の子が適度な脂があってこちらもメチャ美味しかったです。
鯨食文化
tanjo0711 at 23:59│Comments(0)│
│和歌山県の日本酒