2022年08月18日
廃業してブランド継承された栃木の泉月花のカップ酒

今日は栃木県茂木町の道の駅もてぎで255円で購入した酒「泉月花ふるさとカップ」を常温で飲みました。この泉月花の銘柄は元々、茂木町にあった酒蔵・島崎泉治商店の銘柄でしたが2014年に後継者不在から廃業し、親戚で分家の那須烏山市の島崎酒造にブランドが継承され現在に至っています。酒は糖類無添加の普通酒でアルコール分は15度と標準です。飲んだ感想はやや濃醇な甘辛い酒で飲んでて少し酸味と苦味が口の中にまつわりつく感じがありますが、後味は旨味があって美味しかったです。

◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度
◎内容量/180㎖
製造者
株式会社 島崎酒造+N
栃木県那須烏山市中央1-11-18
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ