2022年04月04日
白鶴の料理酒を飲んでみる。肴は自家製どんこの昆布〆
今日は福島県会津若松市のコープベスタほんまち店で327円で購入した、灘五郷は御影郷の大手酒造メーカー・白鶴酒造の料理酒「白鶴・コクと旨みたっぷりの料理の清酒」を飲みました。酒は糖類・酸味料入りの増醸酒でアルコール分は13度台と低めですが、白鶴の当社清酒比の2倍以上のコハク酸が含まれているそうです。飲んだ感想は淡麗の酸味がちょっと強めのやや辛口の酒で、淡麗の酸い酒ながら旨味もそこそこ感じられ料理用の安いパック酒ですが飲んでも結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類/酸味料
◎アルコール分/13度以上14度未満
◎内容量/500㎖
製造者
白鶴酒造株式会社U
神戸市東灘区住吉南町4丁目5番5号
充填所
関西ボトリング株式会社
神戸市灘区新在家南町4丁目2番1号
灘五郷酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は昨日食べたどんこの刺身の一部を昆布〆にしたので食べました。比較的水気の多い身のどんこですが、昆布に水分が吸収されしっとりとして逆に昆布の旨味が身に移り、昆布のグルタミン酸と魚の持つイノシン酸との相乗効果で濃い旨味があってわさび醤油で食べたらメチャ美味しかったです。