2022年02月26日
九十九里地酒・舞桜の長期熟成酒と酒の肴は九十九里町産の甲イカ

今日は房総半島の九十九里方面にツーリングに行ったので、その道中に立ち寄った千葉県山武市の酒蔵・守屋酒造で660円で購入した酒「舞桜・長期熟成辛口純米」を冷や(常温)で飲みました。この酒、精米歩合60%の米で仕込まれた純米酒で長期熟成と書かれていますが、直売所の方の話によると3年熟成させて出荷しているそうです。そしてアルコール度数は17度台とやや高めです。飲んだ感想はやや濃醇な最初は辛く感じる酒ですが、飲み込むと辛さが消えて甘みが少し感じられます。3年古酒やけど辛口だからか?思ったほど熟成感は感じられませんでしたが、しっかりとした旨味のある酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/17度
◎内容量/300㎖

製造者
守屋酒造株式会社
千葉県山武市蓮沼ハ2929


ツーリングの道中に九十九里町の海の駅・九十九里鮮魚直売コーナーに立ち寄りました。

九十九里町ではセグロイワシの水揚げが盛んなんですが、直売所ではその漁の網に紛れ込んだ他の魚とかも売られていました。そして甲イカが1杯200円と安かったので2杯買いました。

今日の酒の肴は直売所で買った九十九里町産の甲イカをさばいて刺身にしました。食べた感想はコリコリとした食感に甘みが強く鮮度抜群でメチャ美味しく酒がほんと進みます。

ゲソは塩焼きにしました。柔らかくて甲イカは足が短いので食べやすく美味しかったです。
今日は1杯200円で買った甲イカをさばいて、胴は刺身でゲソは塩焼きにしました。残りのエンペラ(耳)や顔周辺の身は内臓と塩・日本酒と和えて塩辛を作りました。少し日数を置いて寝かせてから酒の肴に食べたいと思います。
tanjo0711 at 23:38│Comments(0)│
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