2022年02月11日
群馬地酒・光東の生原酒と肴はメジナの刺身

今日は群馬県千代田町の酒蔵・山川酒造で700円で購入した酒「光東・搾りたて原酒生」を冷やして飲みました。この酒、ラベルに特定名称酒の表示が無いので普通酒の生原酒と思われます。そしてアルコール度数は20度あります。酒蔵の店主曰く、この酒はラベルに搾りたてと書いてありますが、今シーズンの新酒では無く、前年のR2BYの搾りたての生原酒を約1年くらい低温で貯蔵した酒だそうです。飲んだ感想はやや濃醇な最初に甘みが口の中にフワッと広がり、その後に辛さがじわーっときます。でも後味は低温で熟成されたからか?20度のアルコール度数を感じさせないくらいまろやかで、生酒だけど麹バナは消えていて熟成した旨味が感じられてとても美味しかったです。買う前は普通酒の生原酒で300㎖で700円は高いと思ってましたが、この味わいなら許せますね。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/20度
◎内容量/300㎖

製造者
山川酒造株式会社
群馬県邑楽郡千代田町赤岩185-3

今日の酒の肴は近所のスーパーで買った宮城県産のメジナの刺身です。メジナと言えば関西ではグレと呼ばれていて夏場は身が磯臭くて不味い魚として有名だが、冬場のグレは磯臭さが無くて旨味があって美味しいらしいので買ってみました。食べた感想は確かに磯臭さは全くなくて脂がのって旨味があってメチャ美味しかったです。
tanjo0711 at 18:44│Comments(2)│
│群馬県の日本酒
この記事へのコメント
1. Posted by キムチ 2022年02月11日 22:57

2. Posted by 丹醸 2022年02月13日 06:56
コメントありがとうございます。
良かったですよぉ〜 ^^
良かったですよぉ〜 ^^