2021年10月16日

喜多方地酒・笹正宗の純吟生貯と酒の肴は福島県産の小鯛の刺身と白魚

笹正宗・純吟

今日は福島県会津若松市のコープベスタほんまち店547円で購入した、喜多方市の酒蔵・笹正宗酒造の酒「笹正宗・純米吟醸生貯蔵酒」を冷酒で飲みました。酒は精米歩合55%と少し削った米を使用しててアルコール度数は14度台とやや低めです。飲んだ感想は少し濃醇に感じる香り高いフルーティーな吟醸香のある甘口の酒で雑味が少なく酒が綺麗で飲みやすく後味にはしっかりとした旨味があってとても美味しかったです。





◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)

◎精米歩合/55%

◎アルコール分/14度以上15度未満

◎内容量/300㎖







笹正宗酒造20




笹正宗酒造株式会社




福島県喜多方市上三宮町上三宮字籬山675番地



  福島県酒造協同組合のホームページ





刺身963

今日の酒の肴は酒と同じく会津若松市のコープベスタほんまち店で買った福島県の小鯛の刺身と茨城県産の白魚です。





刺身666

まず白魚はポン酢で食べましたが、微かな甘みと苦味があって少しコリコリとした歯触りで美味しかったです。小鯛は尾頭付きの姿造りで値段が安い割に身の量も多く鮮度も良くて美味しかったです。





アラ汁

飲んだ〆に刺身を食べた後のアラと剣を使ってアラ汁を作りました。鯛のアラから良い出汁が出て美味しかったですが・・・!!!

           ↓ ↓ ↓






タイノエ

頭の身を食べてるとなんじゃこりゃ!!! 口の中からエイリアンみたいな生き物が出てきました。ちょっと驚いたけど、この存在の事は前々から知ってたので・・・ まさか今回、当たりを引いてたとは・・・ 運が良いのか悪いのやら・・・ この奇妙な生き物は鯛の口の中に寄生する寄生虫の一種でタイノエと言う生き物です。人体には無害でわざわざ集めて食べてネットにあげてる方も居るほど。 今回の個体はメスで親指くらいの大きさがあり、また腹には卵をたくさん抱えていました。どおりで小さい鯛の割に「良い出汁がでたのかぁ」って感心してしまいました。ちょっとグロイ画像の載せてしまって申し訳ありません。^^ 

tanjo0711 at 23:58│Comments(0) 福島県の日本酒 

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