2021年10月05日
日光地酒・柏盛の佳撰酒と肴は日光鬼怒川の遠藤鯉店でもらった鯉のアラ

今日は栃木県日光市の鬼怒川温泉街にある酒屋さん・登屋本店で1850円で購入した、同市の酒蔵・片山酒造の酒「柏盛・佳撰」を冷やで飲みました。酒は糖類無添加の普通酒でアルコール度数は15度台と標準です。飲んだ感想はやや淡麗の軽い口当たりのやや辛口の酒で、スッキリとしていて飲みやすく旨味は少しながら感じられ、無糖添の普通酒としては結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度
◎内容量/1.8ℓ

片山酒造株式会社
栃木県日光市瀬川146-2

栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ

今日は酒の肴に先日、日光鬼怒川の遠藤鯉店に鯉の洗いを買いに行った時に無料で頂いた鯉のアラを調理しました。

まず一品目は醤油・砂糖・味醂・日本酒で煮た鯉のアラに自家製の糠床の糠を少し入れて鯉のアラの糠炊きを作りました。

これが鯉の糠炊きです。鯉独特の魚臭さは軽減されますが糠の臭いと酸味がプラスされ独特な味わいで好き嫌いが分かれそうな料理ですが、食べ慣れたら結構美味しいです。

2品目は鯉のアラと自家製の4年熟成味噌を使って鯉こくを作りました。熟成味噌と鯉の旨味がマッチしてメチャ美味しく飲んだ後の〆に最適ですね。
tanjo0711 at 23:26│Comments(0)│
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