2021年09月13日
山形地酒・朝日川の生酛生酒と肴は塩納豆

今日は山形県河北町の酒屋さん・和田支店で450円で購入した、同市の酒蔵・朝日川酒造の酒「朝日川・生酛なま酒」を冷酒で飲みました。酒は精米歩合65%の米で生酛仕込みで仕込まれた酒ですが、特定名称酒の表示が無くアルコール度数も13度と低く値段も安いので糖類無添加の普通酒と思われます。飲んだ感想はスッキリとした淡麗のやや辛口の酒で生酛だからか?アルコール度数が13度台の低アルコールだがしっかりとした味わいで生酒独特の味わいは少ないですが、旨味もあってとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/13度
◎内容量/300㎖

製造者
朝日川酒造株式会社
山形県西村山郡河北町谷地乙93

今日の酒の肴は山形県酒田市の郷土料理の塩納豆です。塩納豆は納豆に麹・昆布・塩を入れて発酵させた発酵食品で、今回食べたのは酒田市の加藤敬太郎商店が製造しています。

塩納豆は塩味が付いていて、そのまま食べますが納豆と麹・昆布の旨味が合わさってメチャ美味しいです。一般的には納豆と一緒でご飯にかけて食べますが、普通の納豆より旨味があるので酒の肴にも合います。

そして私は塩納豆を酒の肴として食べる時はマグロのぶつ切りを入れて食べたりもしてますが、これがまた結構美味しく酒が進むんですねぇ〜 気になる方は是非試してみて下さいね。
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tanjo0711 at 22:27│Comments(0)│
│山形県の日本酒