2021年05月17日

栃木地酒・大那の無加圧搾りと肴は鬼怒川の遠藤鯉店の鯉!

大那・無加圧搾り

今日は栃木県大田原市の酒蔵・菊の里酒造の酒「大那・純米吟醸・無加圧搾り無濾過生酒」を冷やして飲みました。原料米は地元・大田原産の酒造好適米・吟のさとを精米歩合55%まで磨いて使用しています。飲んだ感想は華やかなフルーティーな吟醸香の香るやや甘口の酒で飲んでてガス感があってシュワシュワとします。生酒特有の麹バナがあってフレッシュな感じと後味には旨味がしっかりとあってとても美味しかったです。




◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)

◎原料米/栃木県大田原産・吟のさと100%使用

◎精米歩合/55%

◎アルコール分/16度

◎内容量/720㎖








菊の里



菊の里酒造株式会社



栃木県大田原市片府田302-2



栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ


 栃木の酒で乾杯!


以前に紹介した栃木の酒の記事はコチラ!









遠藤鯉店

今日は日光市鬼怒川の遠藤鯉店鯉の洗いを買いに行きました。






鯉生簀

鬼怒川の水を引き込んだ生簀には鯉が元気に泳ぎ回っていました。






鯉の洗い

今回は鯉の洗い1000円分を購入〜 

自家製の酢味噌と鯉のアラをサービスで頂きました。







鯉の洗い2

遠藤鯉店の鯉の洗いは鬼怒川の綺麗な水で育てられているので、臭味が無く適度に脂がのってて旨味があって特製の酢味噌に付けて食べるとサッパリとしてメチャ美味しく日本酒が進みます! 40切れくらい入ってて1000円は安過ぎますね。





鯉の煮付け

頂いた鯉のアラで鯉の煮付けを作りました。腹の部位を使ったので脂がのっててトロっとしててメチャ美味しいです。





鯉こく

そして鯉のアラでもう一品 自家製の4年熟成味噌を使い背骨の部位と白子とセリで鯉こくを作りました。骨から出汁が出て白子はフワフワと旨味があって美味しく味噌との相性は抜群で飲んだ後の〆にはもってこいでした。

tanjo0711 at 21:50│Comments(2) 栃木の酒で乾杯!栃木県 

この記事へのコメント

1. Posted by mm2   2021年05月31日 16:15
5 はじめまして。
こちらのお店、輪行の際に毎回前を通り、気になっていました。
てっきり鑑賞鯉のお店かと思ってましたが食用鯉なんですね。
鬼怒川上流の清流で養殖されているなら臭みもなさそうです。
今は関西地方在住なのでなかなか買って帰るわけにもいかないですが、機会あればぜひ食べてみたいです。
2. Posted by 丹醸   2021年05月31日 21:31
mm2さん はじめまして

コメント頂きありがとうございます。


遠藤鯉店の鯉は臭味が無く安くて美味しいのでおすすめですよ!

私も関西出身で実家に帰省する際にここの鯉の洗いを持ち帰る事が時々ありますが、鯉の洗いは保冷バックに保冷剤を入れて温度管理きちんとすれば傷みにくいし、2〜3日は美味しく食べれますよ!^^ 

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