2020年10月30日

国道308号を原付で走破する!

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今日はUP遅くなりましたが遅くなりましたが、

8月に国道308号線を原付で走破したので紹介します。


国道308号は大阪市中央区の新橋交差点を起点とし、終点の奈良市の三条大路2丁目交差点までの33.8劼魴襪岼貳鵡馥擦任后

 
国道308号の詳しい事はコチラのウィキペディアを参考に



9:35 ミナミのど真ん中の新橋交差点をスタート!






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新橋交差点には国道308号線の起点を示す標識などは何もありませんでしたが、新橋交差点の国道25号(御堂筋)側の少し手前の標識では新橋交差点が国道308号の起点となってる事が分かります。






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ビルが立ち並ぶ街中を走り出して500mほどで国道308号って事が分かる最初の標識が出てきますが、国道308号の国道標識(通称おにぎり)は見当たりません。





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国道308号線は起点から数キロは長堀通となっています。






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9:58 走り出して23分で国道308号次の都市・東大阪市に入りました。

この辺りでは国道308号は阪神高速13号東大阪線の下を走ります。





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10:00 東大阪市の高井田西6丁目東交差点です。

ここで初めて国道308号の国道標識(通称おにぎり)が出てきます。





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東大阪市の阪神高速の下を走る区間辺りの国道308号線は緊急交通路に指定されていて大災害には一般車両は通行禁止となります。






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東大阪市の石切付近で国道308号は第二阪奈道の西石切入口から第二阪奈道に接続します。ちなみに第二阪奈道は国道308号にも指定されていて国道308号のバイパス道になります。




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国道308号の通行は有料の第二阪奈道が現在メインとなっていますが、利用者は少ないが旧道も現存しており、ここ近鉄けいはんな線の新石切駅を右折して旧道へと続きます。





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10:22 新石切駅を右折して少し走ると箱殿交差点があり、ここから狭い旧道で峠越えをします。電柱には国道308号を示す標識も付いています。





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道幅はまだ広いですが、急勾配の住宅街を国道308号は通り抜けます。





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10:29
 国道308号は近鉄奈良線の高架をくぐって幅員減少区間へ





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近鉄奈良線の高架をくぐった所から幅員が減少し、国道308号は一方通行になります。狭い道でもちゃんと標識には国道308号と表示されています。




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道が狭くなり急勾配の為、舗装はアスファルトでは無く、コンクリートの〇型の滑り止めの付いた道路となっています。






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途中で開けた所があったので、バイクを止めて後ろを見渡すと、大阪の町が広がっていて綺麗でした。





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この先も急勾配が続き電光掲示板には「幅員狭小」の注意喚起がされていました。





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少し進むと急勾配で急カーブの国道308号の難所へ突入です。画像ではあまり分かり難いですがかなり急です!





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写真を撮ってたら郵便局の配達員がバイクで下っていきました。こんな悪路を毎日配達するのは大変でしょうね。






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私が休憩がてらに写真を撮ってたら数台の車が登っていきましたが、タイヤを空転させながら登る車も多く、道にはスリップ痕がたくさん付いていました。急勾配を物語っていますね。





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バイクは車体が軽いのでスリップはしませんが、エンジンをうならせながら登って行きました。





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急勾配を登りきると少し平坦になり、集落があるのか道がいくつか分岐していましたが、本線の国道308号は分かりやすい様に標識が出ていました。また国道308号は交通量も少なく途中に近鉄の電車の駅が幾つかある事からハイキング道としても人気がありハイカーが多いです。






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10:50 奈良県生駒市に入りました。






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ここ暗峠が大阪府と奈良県の県境となっていて、道は江戸時代に敷かれた石畳が今も現存していてメチャ良い雰囲気を醸し出しています。






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ここは日本の道100選にも選ばれていて、日本の道100選の石碑もありました。






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暗峠付近は昔は宿場や茶店で賑わった様で道幅も少しは広めですが、乗用車同士の擦れ違いは神経を使いそうですね。






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暗峠を登ってきた側です。標識は大阪府東大阪市となっていて、大阪府とは思えないくらい雰囲気のある絵ですね。





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メチャ暑かったので、暗峠で現在も営業してる茶店・すえひろで休憩しました。





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何か長閑でメッチャ落ち着く所です。茶店で一緒になった後ろのバイクの人は福島県の福島市から国道308号を走りに来ていました。






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メチャ暑くて汗びっしょりだったので、涼をとるために冷やしぜんざい(550円)を食べました。





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冷やしぜんざいは優しい甘さで、かき氷が入ってるのでギンギンに冷えててメチャ美味しい〜 またアクセントの塩昆布も絶妙〜





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茶店の壁には暗峠の歴史が紹介されていました。






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涼をとった後は暗峠を下ります。奈良県側の下りは道幅が広いです。奥の下に見えるのは生駒の市街地です。






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数キロ進むとまた道幅が狭くなり道路はアスファルトからコンクリートに変わりました。





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峠を下り切り、市街地に出ると国道308号は近鉄生駒線の線路を横切ります。そして電柱を見て下さい。国道308号はこの奥の踏切を渡って左折しますが、一本手前を左折すると「菊司」の銘柄の酒を醸す菊司醸造の酒蔵があるので寄り道をします。^^






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踏切から数百メートル行くと、そこに酒蔵はあります!

 菊司醸造で日本酒を買いました。





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酒を買って国道に戻り踏切を左折すると、国道308号は民家の密集する住宅街の中を抜けて行きます。





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小高い丘を登り切って振り返ると、南生駒の町が広がります。奥に見える山は先ほど冷やしぜんざいを食べた暗峠です。





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住宅街を過ぎると国道308号は道幅の狭い雑木林を抜けて行きます。冬季は勾配が激しいのでチェーンが必須なんでしょうね。





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この画像だけ見ると道は国道では無く私道や林道レベルですよね!でもここは歴きとした国道で国道308号線です。^^





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雑木林を抜けると道は狭くグネグネとしてるけど、ちらほら民家も出てきました。




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グネグネした道を抜けると急に民家が広がり、奥には奈良市内の街も見えてきました。ちゃんと国道の標識もあります。^^





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下り坂を下りきると、国道308号は国道308号のバイパスでもある有料の第二阪奈道路の下をくぐります。




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第二阪奈道路をくぐると、民家の間の路地みたいな所を国道308号は通ります。電柱にはちゃんと国道標識と住所地の標識がありました。そして奈良市の看板は見つかりませんでしたが、知らん間に奈良市に入っていました。





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少し進むと市街地に出てきて、比較的大きな道路・県道7号と交差します。そしてここは奈良市の砂茶屋の交差点で標識をよく見ると、ここの交差点・7:30〜9:00までの1時間半の間、国道なのに進入禁止になるんですね。





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狭い民家の間を抜けると国道308号はセンターラインのある道幅の広い道路になりました。ここはバス道で奈良市バスの路線になっています。






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でもすぐに道幅が狭くなり住宅密集地を走りますが、この狭い道もバス道でバス停でバスが停車するたびに渋滞ができていました。






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住宅街の先には近鉄橿原線の尼ヶ辻駅があり、国道308号はその横を通り抜けます。






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駅前で交通量が多く踏切があって道幅が狭く、しかもバス道なのでここの踏切は安全対策の為に警備員が配置されているそうです。ちょうど踏切の前に警備員が立っています。





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尼ヶ辻駅から数百メートル進むと都橋西詰交差点があります。ここで国道308号のバイパス道である第二阪奈道路(有料)と合流します。





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合流すると交通量が激増しました。そして車線は片側3車線と広く、国道らしい道になりました。






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合流してからは、綺麗で立派な住所地の補助標識付きの国道標識(おにぎり)が設置されていました。





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ここは国道308号終点の三条大路2丁目交差点の200mくらい手前ですが、ここの標識を見るとこの先で国道308号が終わってるのが分かります。





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12:35
 国道308号終点・三条大路2丁目交差点に到着〜






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交差点には西日がメチャ当たるのか色あせた、国道308号の国道標識(おにぎり)に、国道標識の上には一方通行や追い越し禁止等の道路の状況の終わりを示す補助標識が付いていました。国道の終わり(終点)としてこの補助標識が使われてるのは初めて見ました。ある意味珍しくてレアですね!^^



大阪市(新橋交差点)−奈良市(三条大路2丁目交差点)間

   
    33.8km 国道308号 原付走破 達成〜!




走破時間 3時間(食事・休憩時間含む)

平均時速 11.2km/h

給油回数 0回




今回は十数年ぶりに国道308号を走破しましたが、昔からあまり変わっておらず、短距離の中に都会と田舎の両面を持つ変化が目まぐるしい国道で、田舎区間では道幅は激狭で急勾配と酷道です。国道って感じは無く生活道っぽい国道ですが、佇まいが非常に良く特に県境の暗峠の江戸時代から残る石畳は素晴らしいですね。久々に時間を掛けて起点から終点までゆっくりと国道308号を走破できて感無量です。


変化に富んだ面白い国道なので興味のある方は是非走破してみて下さいね。お薦めです!^^



おわり

tanjo0711 at 03:08│Comments(2) 原付国道走破 

この記事へのコメント

1. Posted by skekhtehuacso   2021年06月17日 23:04
5 うわ!
暗峠だ!!

あたしゃ大阪に住んでいたとき、ブラック企業勤務のストレスを解消するために狂ったように毎週末ここを制覇しておりましたよ。
でも楽なほうを選んで、いつも奈良県側から昇っておりました。

タイヤ痕の残る場所、明らかに45度くらいの傾斜がありますよね。
頂上付近で農道と交差するのですが、こっちが国道だと判別できないほど農道のほうが立派だったことを覚えております。

帰りは枚岡駅から近鉄に乗って、日本橋の初かすみ酒房で飲んだくれておりました。
2. Posted by 丹醸   2021年06月20日 07:31
skekhtehuacsoさん おはようございます。

コメント頂きありがとうございます。

まじですか?暗峠を毎週末通っていたとは・・・

奈良県側からとはいえ、私には徒歩で走破する気力はないですね。 凄い凄すぎる!


それで初かすみ酒房さんは今でも行きつけなんですね。^^

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