2021年01月12日
但馬地酒・吉野と肴は活〆の真鯛の造りとあなご飯

今日は兵庫県養父市にある酒蔵・八鹿酒造で1450円で購入した酒「吉野・佳撰」を飲みました。八鹿酒造は同じ社名で大分県九重町と兵庫県養父市の2社ありますが、前者は「やつしか」で後者「ようか」と読みが違います。飲んだ酒は糖類・酸味料入りのバリバリの糖添酒で、社名の後にMSの製造所固有記号があるので、おそらくこの酒は自醸酒では無く桶買いの酒と思われます。でも八鹿酒造は特定名称酒等はちゃんと自醸しています。飲んだ感想はやや淡麗の辛口の酒で少しアルコール辛さとバリバリの糖添酒らしいアミノ酸の味わいがあります。でも意外に後味はスッキリとしていて旨味もそこそこあって、糖類添加酒としては結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/1800㎖

八鹿酒造有限会社MS
兵庫県養父市八鹿町九鹿461-1

酒蔵は田んぼの広がる長閑な所にあります。「仮免許練習中」の表示を付けた車を超久々に見ました。^^

今日の酒の肴は昨日に続いて今日も真鯛の刺身! 今回は東武百貨店・大田原店で買った活〆真鯛をサクで買いました。

食べた感想はさすが活〆!身にコリコリ感がありつつイノシン酸も増え始めてて旨味があって美味い!最高〜 これで643円は安いですね。昨日の真鯛は何だったんだろう・・・

2品目はこちらも東武百貨店で買った活〆穴子で作った焼きあなご飯です。

身が柔らかく穴子に脂がのってて旨味があってこちも最高!やっぱ活〆の魚は一味違いますね。酒が進んで仕方ないです。ちょっと今日は飲み過ぎました。
tanjo0711 at 20:33│Comments(0)│
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