2020年07月02日

深谷地酒・菊泉と肴は深谷市内の道の駅で買った糠漬け

菊泉・生吟醸

今日は埼玉県深谷市内にある道の駅おかべ517円で購入した、同市の酒蔵・滝澤酒造の酒「菊泉・生吟醸」を冷やして飲みました。この酒、精米歩合60%の米で仕込んだ吟醸酒で一切加熱殺菌を行っていない生酒です。飲んだ感想はフルーティーな吟醸香の香るやや甘口の酒で生酒のフレッシュ感があって、飲んでて旨味もしっかりあって香りと味のある吟醸酒でとても美味しかったです。





◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/60%

◎アルコール分/15度

◎内容量/300㎖






滝澤酒造



滝澤酒造株式会社



埼玉県深谷市田所町9-20





菊泉酒蔵



埼玉県酒造組合のホームページ





菊泉

滝澤酒造の酒蔵は住宅街に埋もれるようにしてありますが、昔ながらの酒蔵の景観を保っていてとても雰囲気が良かったです。




ぬかづけ

今日の酒の肴は酒と同じく道の駅おかべで買った糠漬けです。




ぬか漬け

ぬかづけは大根に人参・きゅうりと少し変わってる青梅の塩漬けが糠漬けにされていました。私、梅の糠漬けは初めてです。大根と人参は少し漬かりが浅い感じで硬くて野菜の苦味がありましたが、キュウリは良い感じに漬かっていて美味しく酒の肴にも最適でした。青梅は少し糠の味のするカリカリ梅みたいな感じで塩分は強めなので、そのまま食べるよりご飯のおかずに食べると美味しそうです。


tanjo0711 at 20:53│Comments(0) 埼玉県の日本酒 

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