2020年06月07日
深谷地酒・東白菊と肴は宇都宮の宮崎商店の刺身

今日は埼玉県深谷市内にある道の駅おかべで406円で購入した、同市の藤橋藤三郎商店の酒「東白菊・本醸造冷酒」を冷酒で飲みました。

酒はラベルを見てみると精米歩合65%の米で仕込んだ本醸造ですが、社名の上を見てみると製造者や販売者でも無く加工者と記載されています。もしかしたら自醸はしてないが他所の酒蔵から酒を未納税で買って自社でブレンドや加水等、酒を加工して製品化して販売してるので加工者と書かれているのかもしれませんね。確か秋田県の八重寿の酒も加工者と書かれた製品があった様な・・・ 飲んだ感想はやや淡麗の甘口の酒でスッキリと飲みやすいが、後味に少しアルコール辛さが口の中に残ります。でも旨味もそこそこ感じられ美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖

有限会社 藤橋藤三郎商店
埼玉県深谷市仲町4-10

埼玉県酒造組合のホームページ

酒蔵周辺は現在、整地して区画整理されてる感じでした。もしかしたら酒蔵の建物も結構綺麗だったので区画整理で建物を建て替えて綺麗にしたのかもしれませね。それを機に自醸を止めたとか・・・ あくまでも憶測です。

今日の酒の肴は私お気に入りの宇都宮市の宮崎商店の刺身です!

今回は遅めに店に訪れたので刺身が売れて少なくなっていましたが、私イチオシのシマアジが1パックだけ残ってたので迷わずシマアジを購入〜 いつもながらコリコリとした歯ごたえに適度に脂がのってて噛めば旨味が口の中に広がってメチャ美味しかったです。
tanjo0711 at 23:59│Comments(2)│
│埼玉県の日本酒
この記事へのコメント
1. Posted by キジトラ2 2020年06月08日 17:34
私、2016年の半ばまで大里郡で数年、暮らしておりました。丹醸さんの写真と自分の記憶の中の深谷が変わっていないので驚きました。東白菊も蔵の売店で買った記憶があります(酒の味は覚えていません)。その時の売店のおばちゃんの話では群馬の蔵に醸造を委託している、とのことでした。東白菊の次は菊泉かな?あるいは金大星正宗?大穴で美里の天仁でしょうか。
2. Posted by 丹醸 2020年06月09日 05:34
キジトラ2さん はじめまして
コメント頂きありがとうございます。
埼玉に住まわれていたんですね。酒蔵周辺は2016年の時点では今の様な整備された状態だったんですね。また貴重な酒蔵情報もありがとうございます。やはり自醸はしてませんでしたかぁ しかも他県の群馬の酒蔵から・・・ と言っても利根川の向こうは群馬県ですもんね。 酒が本醸造で甘かったので柳沢酒造の「桂川」って勝手に想像しています。^^
次はどこの酒なのかは内緒です。^^ 埼玉の酒は個人的に力を入れているんで、また遠征してたくさんgetしたいと思います。
コメント頂きありがとうございます。
埼玉に住まわれていたんですね。酒蔵周辺は2016年の時点では今の様な整備された状態だったんですね。また貴重な酒蔵情報もありがとうございます。やはり自醸はしてませんでしたかぁ しかも他県の群馬の酒蔵から・・・ と言っても利根川の向こうは群馬県ですもんね。 酒が本醸造で甘かったので柳沢酒造の「桂川」って勝手に想像しています。^^
次はどこの酒なのかは内緒です。^^ 埼玉の酒は個人的に力を入れているんで、また遠征してたくさんgetしたいと思います。