2020年06月01日

盛岡の酒・平井六右衛門と肴は三陸産のマトウ鯛の刺身

平井6

今日は岩手県奥州市のJR水沢駅近くにある酒屋さん・リカーハウスこばやし1430円で購入した、盛岡市の酒蔵・菊の司酒造の酒「平井六右衛門・遊山」を冷やして飲みました。ここ菊の司酒造は「菊の司」や「七福神」の銘柄の酒を販売していますが、今回の飲んだ「平井六右衛門」の銘柄は特約店限定発売の酒です。ラベルには特定名称酒等の表示が一切されておらず、どういった酒なのか分かり難いですが、HPによるとこの酒、生酛仕込みの酒で原料米には精米歩合60%まで磨いた岩手県産の酒造好適米の「ぎんおとめ」を100%使用しています。特定名称酒の表示はHPでもされておらず、ラベルの原材料名が米・米麹だけなので純米酒だと思われます。飲んだ感想は淡麗のやや強めの酸味を感じる辛口の酒で、意外にスッキリとしていて飲み口は良いが、酒が若い感じがして旨味は少なめですがまぁまぁ美味しかったです。




◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/60%

◎アルコール分/15度

◎内容量/720㎖





菊の司酒造



菊の司酒造株式会社




岩手県盛岡市紺屋町4番20号





まとう鯛刺身

今日の酒の肴は茨城県北茨城市の松野屋で購入した三陸産のまとう鯛の刺身です。




マトウダイ

食べた感想は脂っ気の全くない、淡白な白身魚で淡白すぎて少し物足りない感じがしますが、臭味も無く鮮度が良くて値段の割に量もあって美味しかったです。


tanjo0711 at 20:39│Comments(0) 岩手県の日本酒 

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