2020年05月26日
由利本荘地酒・秋田誉の春限定酒と肴は秋田のハタハタ寿司
今日は秋田県由利本荘市にある道の駅にしめで418円で購入した、同市の酒蔵・秋田誉酒造の春期限定の酒「秋田誉・さくらさくら」を冷やして飲みました。この酒、春を思わせるお洒落なピンクのフロストビンに入っていて少し良い酒が入ってそうな感じですが、中味は糖類・酸味料入りのバリバリの二増酒(糖類添加酒)でちょっとガクってきますね。アルコール分も13度台とやや低めで加水しまくってるって感じですね。飲んだ感想は淡麗の薄っぺらくて水くさく、ほのかに甘く感じる酒で飲んでてちょっと不快なカビ臭を感じます。水くさく味がのびてて旨味も大して感じられずイマイチでした。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
◎アルコール分/13度
◎内容量/300㎖
秋田誉酒造株式会社
秋田県由利本荘市砂子下3
岩手県花巻市の鉛温泉近くにある、山の駅・昭和の学校に秋田誉のレトロな琺瑯看板がありました。ここにはその他にもたくさんのレトロな看板が展示されていました。
今日の酒の肴は酒と同じく道の駅にしめで買った秋田県の郷土料理のハタハタ寿司です。
ハタハタは地元・金浦産を使用し米麹や柚子・人参などを入れて漬け込んだ発酵食品で、ハタハタの旨味に麹の甘みそして爽やかな酸味と柚子の香りがあってとても美味しく酒がかなり進む一品でした。1パック300円と安かったのでもっと買っておけばよかったと後悔しています。
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tanjo0711 at 21:25│Comments(0)│
│秋田県の日本酒