2020年03月14日
紫波町の地酒・堀の井と肴は山田町産のアカザラ貝

今日は岩手県紫波町にある酒のDS・やまや紫波店で398円で購入した、同市の酒蔵・高橋酒造店の酒「堀の井・本醸造生貯蔵酒」を冷やして飲みました。酒は精米歩合60%の吟醸規格並みの高精白の米を使用しています。飲んだ感想は淡麗の苦辛い酒で、飲んでて少し糠臭っぽいのを感じますが、後味は旨味もそこそこあって美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15.0度
◎内容量/300㎖

高橋酒造店 高橋良司
岩手県紫波郡紫波町片寄字堀米36


今日の酒の肴は岩手県山田町産のアカザラ貝です。アカザラ貝はホタテの養殖を妨げる害貝であまり商品価値は少なく、岩手県や宮城県などのごく一部の県でしか食べないらしい。100g58円と安く、1パック255円で7個入っていました。

調理器具と調味料をあまり持ってないのでレンチンで頂きます。身はホタテに似ていて貝柱が大きく、ホタテ貝ほどではないが旨味も十分にあって美味しいです。安くて美味しい貝なのでまた売られてたら買おうと思います。
tanjo0711 at 23:57│Comments(0)│
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