2020年02月24日
一関地酒・磐乃井と肴は山田町のホタテの卵としゅうり貝

今日は岩手県一関市内の、丸江スーパー・花泉店で480円で購入した同市の酒蔵・磐乃井酒造の酒「磐乃井・本醸造生貯蔵酒」を冷やして飲みました。酒は精米歩合65%の米で仕込んだ酒で、アルコール度数は14度台とやや低めです。飲んだ感想は淡麗のやや甘口の酒でスッキリとしていて瑞々しいです。そして後味に少しアルコール辛さを感じるものの旨味も適度にあって飲みやすくて美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/14度
◎内容量/300㎖

磐乃井酒造株式会社
岩手県一関市花泉町涌津字舘72番地

今日の酒の肴は奥州市内の産直で購入した、岩手県山田町産のしゅうり貝とホタテの卵の煮付けです。

岩手ではムール貝をしゅうり貝と言うらしいが、しゅうり貝はレンジでチンして食べたけど塩味が強く感じ旨味は思ったほど無くて普通でした。やっぱムール貝はバター蒸し等の味をつけて食べた方が美味しいのかも・・・ ホタテの卵はホタテの産地である北海道や東北ではポピュラー食べ物で、正式には卵ではなく、生殖巣で白色はオスで橙色のがメスらしいです。食べた感想はフワフワとした食感でムール貝と違って旨味が強く美味しかったです。
tanjo0711 at 23:56│Comments(0)│
│岩手県の日本酒