2019年11月03日

京の酒・京千歳と肴は鬼怒川の遠藤鯉店の鯉の洗い

京千歳

今日は京都市左京区にある酒蔵・松井酒造1119円で購入した酒「京千歳・純米酒」を飲みました。ラベルに原料米の品種は書かれていませんが、酒は精米歩合65%の米で仕込まれた純米酒です。飲んだ感想はやや淡麗の少し辛く感じる酒で、アルコール度数が14度台とやや低めなので飲みやすく適度に旨味もあって雑味が無く綺麗な酒で結構美味しかったです。




◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎精米歩合/65%

◎アルコール分/14度

◎内容量/720㎖




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松井酒造株式会社



京都市左京区吉田河原町1-6



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酒蔵の上はマンションになっていました。




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今日の酒の肴は日光市の遠藤鯉店で購入した鯉の洗いです。




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昨日と今日の2日に分けて食べていますが、いつもながら遠藤さんの鯉は鮮度が良く泥臭く無くて美味しいですね。店のおばちゃん特製の酢味噌に付けて食べると最高です!




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いつも鯉の洗いを買いに行くと、おばちゃんがサービスで鯉のあらをたくさんくれます。




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赤味噌に酒・味醂を入れて煮込んで鯉こくを作りました。鯉の旨味が出て濃厚な味わいで、赤味噌の心地良い酸味が少しあってメチャ美味しかったです。アラは背骨と腹の部位なので大きな骨しかなく食べやすくて身も多く付いていて食べごたえがありました。




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tanjo0711 at 19:38│Comments(0) 伏見酒と京都府の日本酒 

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