2019年08月02日
宇都宮の外池荘五郎商店の酒と肴は宇都宮の宮崎商店の刺身

今日は宇都宮市の酒蔵・外池荘五郎商店の酒「鬼怒の里」を少し冷やして飲みました。この酒、ラベルに宇都宮限定品と書いてありますが、酒は栃木県さくら市の道の駅・きつれがわで848円で買ったんですけど・・・ 「宇都宮限定品ちゃうやん!」って感じです。ラベルを見る限りでは特定名称酒の表示は無く値段からしても普通酒と思われますが、精米歩合60%の日本晴を使用して四段仕込みで仕込んだ酒と書かれていました。飲んだ感想は少し吟醸香の様な香りのある、やや淡麗の最初ほのかに甘さを感じる酒で、後味はアルコール辛さと苦味が口の中に残りますが、旨味がしっかりとある酒で値段も安くて美味しい酒でした。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎原料米/日本晴
◎精米歩合/60%
◎使用酵母/K-1001
◎日本酒度/±0
◎酸度/1.5
◎アルコール分/15.5度
◎内容量/720㎖

株式会社 外池荘五郎商店
栃木県宇都宮市石井町1818-3
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ
栃木の酒で乾杯!
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今日は夏季休暇でバイクで兵庫から栃木に遊びに来た兄が宇都宮の宮崎商店で刺身を買ってきてくれました。

てなわけで今日の酒の肴は宇都宮の宮崎商店で購入した、愛知県産の活マハタと千葉県産のカツオ・地中海産の本まぐろの中トロのブツです。

今回、初めて食べる宮崎商店のマハタですが、活〆で鮮度が良く歯応え(弾力)と旨味があってとても美味しかったです。そして本まぐろとカツオもいつもながら美味しく日本酒がほんと進みました。
tanjo0711 at 22:54│Comments(0)│
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