2019年07月06日

群馬地酒・上州の寒梅と肴は山菜寿司とバイ貝

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今日は群馬県高崎市にある、スーパーセンターうおかつ・吉井店388円で購入した、藤岡市の酒蔵・高井(株)の酒「上州の寒梅」を冷やして飲みました。この酒、ラベルに「寒造り高精白酒」と書かれていて精米歩合は60%となっていますが、特定名称酒の表示は無く、高精白の米を使った普通酒なのでしょう。また生酒や生貯蔵酒とも書かれていないのに、ラベルには「要冷蔵」と書かれていて、ちょっと情報が少なくて飲み手に不親切な気もします。飲んだ感想はやや濃醇で少し重たい感じのやや辛口の酒で、飲んでて若干苦味が口の中に残りますが、旨味も感じられる酒で普通酒としては結構美味しかったです。




◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/60%

◎アルコール分/15度以上16度未満

◎内容量/300ml





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高井株式会社



群馬県藤岡市鮎川138






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高井株式会社は社名にも酒造が付いてないし酒蔵も工場みたいな感じで、普通の人が外観を見ただけでは酒蔵とは分からない感じがします。でも蔵の壁に開放タンクにアトロンカバーをした後に光を防ぐために乗せる大きな木蓋が立てかけてありますね。




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今日は伊勢崎市内のスーパーで安かった、山口県産のバイ貝を買いました。




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新鮮だったので殻を割ってワタを取り刺身にしました。コリコリとした食感に甘みがあり、つぶ貝に似た様な感じでとても美味しく酒が進みます。




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もう一品は渋川市内にある道の駅・こもちで購入した、幻の寿司? 山菜寿司です!




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ネタはサルナシ・ナナカマドの実・しその実・椎茸・みょうが・たんぽぽの花味噌です。珍しい食材ばかりですが、食べてみるとやや甘かったり渋かったりと不思議な味わいですが、意外に美味しくて驚きました。


tanjo0711 at 23:58│Comments(0) 群馬県の日本酒 

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