2019年03月10日
千葉地酒・天乃原と肴は房総の漁師料理さんが

今日は千葉県君津市にある酒蔵・須藤本家で1200円で購入した酒「天乃原・吟醸」を飲みました。この酒、精米歩合60%の米で仕込まれたごくごく普通の吟醸酒ですが、ちょっと豪華に見える厚手のグリーン壜に入っていて価格が1200円と安いです。飲んだ感想は吟醸香はほとんど感じられない、やや濃醇に感じる辛口の酒で後味は酸味と苦味が口の中に残ります。旨味もそこそこ感じられて美味しいですが、1200円の吟醸酒で最初は安いと思ったが味からすれば適価かもしれませんね。

◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/720ml

株式会社 須藤本家
千葉県君津市青柳16-10

酒蔵の横には仕込水の水が湧き出ていて飲む事ができます。

今日の酒の肴は鯵の身を包丁でたたいて味付けをして貝殻に詰めて焼く房総の漁師料理・さんがです!

食べた感想は生姜の効いた丸い形をしてない鯵のつみれみたいな感じで、旨味があって美味しく日本酒との相性も良かったです。
tanjo0711 at 20:05│Comments(0)│
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