2018年12月18日

さいたま市の地酒・旭正宗と肴は鯨のユッケ

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今日はさいたま市桜区にある、埼玉県庁から2kmほどの住宅密集地にある酒蔵・内木酒造の酒「旭正宗・吟醸まったくの生」を冷やして飲みました。酒は酒蔵に買いに行きましたが、日曜日で酒蔵が定休日だったので、旭正宗を取り扱うコンビニ・セブンイレブン・さいたま町谷1丁目店540円で購入しました。そしてこの酒、吟醸酒ですが精米歩合は50%と大吟醸並みに削り込んだ米を使用していて、一度も火入れしてない生酒だそうです。飲んだ感想は心地良い吟醸香の香る甘口の酒で、生酒の味わいとフレッシュ感があって飲みやすく旨味がしっかりと感じられる酒でとても美味しかったです。



◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/50%

◎アルコール分/14度以上15度未満

◎内容量/300ml





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内木酒造株式会社



埼玉県さいたま市桜区西堀6-13-15





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埼玉県酒造組合のホームページ





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今日の酒の肴は越谷市内にある角上魚類・越谷店324円で購入した、山口県下関市の蟹屋が製造する鯨ユッケです。




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国産のミンク鯨の筋の多い部位などを滑らかなミンチ状にして食べやすくユッケ風にした商品だと思われます。その為、値段もお手頃で鯨資源を有効活用できる素晴らしい食べ物ですね。




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付属のユッケのたれをかけて食べると、癖が無くなめらかな食感でとても美味しかったです。






鯨食文化!



tanjo0711 at 21:33│Comments(0) 埼玉県の日本酒 

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