2018年06月22日
三田の地酒・千鳥正宗の古代米の酒と肴は那須町・鶏春のローストチキン!

「今日の晩酌!VOL.1473」今日は兵庫県三田市にある酒蔵・岡村酒造場で1680円で購入した酒「千鳥正宗・古代しぼり生」を冷やして飲みました。この酒、古代米の赤米を使用して仕込んだ酒で赤米の色素が酒に出てて鮮やかな紅色をしています。原材料は米と米麹で仕込んだ純米タイプの酒ですが、酒に色を付ける為に赤米を精米せずに玄米で使用しているのでしょう・・・ その為、ラベルに純米酒と表示できないので特定名称酒の表示はされていません。無濾過の火入れをしてない生酒なので、壜底には少し滓が沈殿していました。飲んだ感想はややフルーティーな淡麗なやや甘口の酒で後味に酸味があってワインの様な味わいで、日本酒っぽくない味わいですが、ワイみたいでこれはこれで美味しかったです。

酒を購入した時に、首掛けに原料米の赤米が少しだけサンプルでついていました。白米に混ぜて炊くと少しだけ米が淡いピンク色に色づくそうです。
◎原材料名/米・米こうじ (国産米100%使用)
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/720ml

岡村酒造場 (岡村隆夫)
兵庫県三田市木器340

今日の酒の肴はワイン風の日本酒に合わせて、栃木県那須町にあるミートショップ鶏春で購入した、ローストチキンです。

鶏!丸一匹のローストチキン!値段は1500円です。鶏春のローストチキンは50年もの歴史のある那須では有名でクリスマス時期には1000羽以上を全国に発送してるとか・・・ そんな鶏春のローストチキン!食べた感想は2時間かけて丁寧に焼き上げ、シンプルに塩のみの味付けなので、素材(鶏)の旨味が凝縮されててメチャ美味しいです。丸鶏なので食感の異なるいろんな部位が楽しめて良いですね。 いやぁ〜 鶏春のローストチキンは噂にたがわぬ名品でした。 これはハマりそうですねぇ〜^^
tanjo0711 at 20:42│Comments(0)│
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