2018年01月24日
福島県白河の地酒・登龍の新酒と肴は西郷村の魚しずの刺身!

「今日の晩酌!VOL.1426」今日は福島県白河市にある酒蔵・大谷忠吉本店で1400円で購入した、今シーズン・29BYのしぼりたての新酒「登龍・特別純米・生酒」を冷やして飲みました。酒は特別純米酒ですが、精米歩合55%の結構削り込んだ米で仕込んでいます。飲んだ感想は濃醇な新酒バナの香る荒々しい酒で苦辛いです。後味は生酒なので、ほのかに甘く感じますが旨味はあまり無く、荒々しいだけって感じの酒ですが、酒造期だけ飲めるしぼりたての新酒の酒としては、今しか味わえない酒の味として楽しめました。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/55%
◎内容量/720ml
◎アルコール分/16度

合名会社 大谷忠吉本店
福島県白河市字本町54

福島県酒造協同組合のホームページ

酒蔵の前のディスプレーのガラスには、冬場の酒造期ならではの新酒と酒粕の販売の貼紙がしてありました。

今日は朝から福島県白河市方面に出かけていたので、帰りに西郷村にある私お気に入りの魚屋さん・魚しずに行きました。

今日も色々な新鮮な魚が売られていましたが、私が一番気になったのは高級魚のハタで1人前を注文しました。

店の大将が手際良くハタをさばいていきます。

じゃーん!これがさばいてもらったハタの刺身です!1人前860円です。食べた感想は、歯応えのある適度に脂ののった白身で、噛むと旨味がありメチャメチャ美味しいです!これは本当に美味しい!さすが高級魚のハタですね激ウマです!日本酒が進みますねぇ〜
tanjo0711 at 21:25│Comments(0)│
│福島県の日本酒