2017年12月08日

清洲城信長・鬼ころし 純米酒

鬼ころし純米

「今日の晩酌!VOL.1413」今日は那須塩原市内にある、ベイシア・那須塩原店170円で購入した、最近ブログで私が良く紹介している、愛知県清須市の安酒メーカーの清洲桜醸造のブリックパックの酒「清洲城信長・鬼ころし・純米酒」を飲みました。酒は精米歩合78%の米で仕込まれた純米酒で、アルコール度数も15度台と標準です。そして量は270mlと1合半入っています。飲んだ感想はやや濃醇に感じるキレの良い辛口の酒で、後味にはほのかな甘みと旨味も感じる酒で安い純米酒としてはとても美味しかったです。270ml入りで170円のこの純米酒は安くて美味くてお勧めですね。◎ 清洲桜醸造の酒全般、安さの割りにそこそこの美味しい酒を造っていて、クオリティーが高く技術力の高さが伺えますね。清洲桜醸造はパックのワインも安くて美味くてお勧めです!



◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎精米歩合/78%

◎アルコール分/15度

◎内容量/270ml




清洲桜醸造株式会社


愛知県清須市清洲1692




tanjo0711 at 20:45│Comments(2) 愛知県の日本酒 

この記事へのコメント

1. Posted by skekhtehuacso   2017年12月08日 22:36
5 鬼ころしに純米があったのですか!
15度で、270mlで、しかも200円を切るなんて。
この量とこのお値段とで特定名称を名乗ることができるなんて、いったいどんなルートで3等米以上の米を仕入れているのでしょうね。
2. Posted by 丹醸   2017年12月12日 11:54
skekhtehuacsoさん こんにちは

毎度ながらコメント遅くなって申し訳ありません。

確かにどんな3等米以上の米を使ってるのか気になります。

最近、酒造用の米が余ってて安いと言う噂を耳にしましたが、その影響なのか・・・?

もしかしたら、新米ではなく古米や古古米を使用してるのかもしれませんね。特定名称酒には、3等以上の米の縛りはありますが、新米や古米と言った縛りは無いですからね。

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