2016年10月31日
鹿児島の日本酒と肴は堀商店に馬肉煮込み

「今日の晩酌!VOL.1301」今日は兄が九州をツーリングした時に鹿児島県いちき串木野市にある鹿児島県で唯一、日本酒を造ってる酒蔵・薩摩金山蔵で1420円で購入した酒「薩洲正宗・純米酒」を頂いたので飲んでみました。この酒、表のラベルには書かれていませんが裏貼りには生貯蔵酒と書かれているので、生で貯蔵していて壜詰時に一度だけ火入れした酒の様です。原料米は精米歩合70%の米を使用していますが米の品種は明記されていません。飲んだ感想は濃醇に感じるやや辛口の少し酸味が強めに感じる酒ですが、熟成されたしっかりとした旨味がある酒でとても美味しかったです。鹿児島県で40年ぶりに日本酒製造をした酒蔵で、平成24年1月から日本酒を造り始めた、日本酒に関しては新しい酒蔵ですが、これからの酒が楽しみですね。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度

薩摩金山蔵株式会社
鹿児島県いちき串木野市野下13665


今日の酒の肴は土曜日に、会津坂下町の堀商店で買った馬肉の煮込みです。

250gで350円と100g当り140円と安くて美味しい堀商店の馬肉の煮込みは酒の肴やご飯のおかずに最適で低カロリー高タンパクでカラダやさしい一品です。

安い分、スジの多い部位で少しパサパサした部分もありますが、長時間煮込んでるのでしょうか・・・ 柔らくて食べやすくなっており、馬のうま味があって美味しく日本酒が進みますねぇ。