2016年09月07日

マンボウの小腸を肴に岩手地酒・福来を飲む!

福来・上撰

「今日の晩酌!VOL.1285」今日は国道45号線を原付で走破中に岩手県野田村にある酒屋さん「酒のヒロケン」1050円で購入した、隣町の久慈市の酒蔵・(株)福来の酒「福来・上撰」を少し冷やして飲みました。去年、福来の一番ランク下の金印を飲んだ時は糖類添加酒でしたが、今回飲んだランク上の上撰もラベルには糖類の表示があり糖類添加酒の様です。飲んだ感想は濃醇な結構甘口の酒で冷やしてても少し重く感じますが、しっかりとした旨味がある酒で糖類添加酒ながら美味しいです。甘さが強めなんで疲れてる時に飲むと良いかもしれませんね。


◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類


◎アルコール分/15度


◎内容量/900ml



福来1606


株式会社 福来


岩手県久慈市宇部町5-31



マンボウ小腸 (1)

今日の酒の肴は岩手県山田町のスーパー・びはんストア・プラザ店315円で購入したマンボウの小腸を冷凍保存していたので解凍して調理しました。




マンボウ小腸 (2)

まず1品目 マンボウの小腸を湯引きにして酢味噌で頂きました。食感はガリガリ・クニュクニュとしていて牛のミノを食べている様な感じですが、脂っ気は無く噛めば旨みが出てきてアッサリとして美味しかったです。





マンボウ小腸 (3)

2品目は塩コショウをふって焼きました!イカの様なミノの様な食感で湯引きで無い分、旨みが濃厚でこちらもとても美味しかったです。


tanjo0711 at 21:43│Comments(0)TrackBack(0) 岩手県の日本酒 

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