2016年01月19日

神田屋のViking河内産ワインを飲む!

河内産ワイン

以前にエノテカで働く友人が「大阪にレアなワインがあるよ」って教えてくれたので、盆休みの帰省の時に行ってみました。そこは大阪府八尾市にある神田屋と言う会社ですが、ワインなので洋風なワイナリーをイメージしてましたが、狭い道の坂道の途中にある薄暗い町工場って感じの建物で驚きました。恐る恐る中に入ってワインを直売してもらいました。

今日飲んだワインはその時に756円と安い値段で購入した赤ワイン「Viking・河内産ワイン」です。このワイン「果実酒」となっているんですがラベルには、「エキス分7%未満 果汁濃度26g未満 とワインにはあまり見かけない表示がされています。

気になったので調べてみるとネットでヒットしたのがこれ! ↓ 

 酒税法の果実酒の定義だと思われます。 ↓  ↓

【原料品・製法】
酒税法に定められている果実酒のうち、次のいずれかに該当するもの。

A:果実を原料として発酵させたもの(アルコール分が20度未満のものに限ります。)

B:果実及び水を原料として発酵させたもの(アルコール分が20度未満のものに限ります。)

C:果実に糖類(砂糖、ぶどう糖又は果糖に限ります。)を加えて発酵させたもの(アルコール分が15度未満のものであって、加えた糖類の重量が果実に含有される糖類の重量を超えないものに限ります。)
(注)上記の糖類の重量は、糖類を転化糖として換算した場合の重量をいいます。以下D、Eについても同じです。

D:果実及び水に糖類(砂糖、ぶどう糖又は果糖に限ります。)を加えて発酵させたもの(アルコール分が15度未満のものであって、加えた糖類の重量が果実に含有される糖類の重量を超えないものに限ります。)

E:上記A〜Dのいずれかの酒類に糖類(砂糖、ぶどう糖又は果糖に限ります。)を加えて発酵させたもの(アルコール分が15度未満のものであって、加えた糖類の重量が果実に含有される糖類の重量を超えないものに限ります。)

この事からこのワイン、果汁に水と砂糖を加えて作った言わば日本酒で言う糖類添加酒の様な、増量を目的としたワインの製造方法で作られたワインだと私は思っているのだが、詳しく知っている方がいらっしゃいましたら教えて下さい。(^∀^)

そして飲んだ感想は薄くて水っぽい感じで少し渋みを感じる辛口ワインでラベルにはアルコール分/14度未満となっていますが、薄っぺらくゴクゴク飲めてアルコール分が10%も無い様な気がするくらいです。後味は少しカビ臭な様な不快な香りはありますが、飲みやすくて値段も手頃なのでまぁまぁ良かったです。


◎アルコール分/14度未満

◎エキス分/7%未満

◎果汁濃度/26g未満

◎容量/720ml

酸化防止剤(亜硫酸塩)




神田屋 (1)


製造者 株式会社 神田屋

大阪府八尾市恩地南町5丁目38番地



神田屋 (3)

奥にある階段を上がると事務所があり、そこでワインを直売してもらいました。ワインを準備してもらっている間、少し社長さんと話をしたんですが、神田屋は主に業務用のクッキングワインや甘味果実酒、そして焼肉のタレ等に使用する原料用の果汁を製造販売しているらしいです。そして少しながら飲む用の河内産ワインも生産されているみたいです。


神田屋 (4)

社屋の中にはタンクや醸造機器らしい物があったので、ここでワインを醸造していると思われます。


神田屋 (5)

社屋の入り口にはたくさんの甘味果実酒が出荷を待っていました。



神田屋 (2)

神田屋さんがある八尾市の恩地周辺も葡萄の産地なんですね。神田屋さんに向かう途中に狭い路地の間に点々と葡萄畑がありました。

tanjo0711 at 19:28│Comments(0)TrackBack(0) 日本ワインと国産ワイン 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔