2015年07月19日
会津若松の肉の庄治郎に馬刺しを買いに行く!

今日はバイクで山形県の米沢市に行った帰りに福島県の会津若松市にある馬刺しの専門店「肉の庄治郎」に行きました。ここ肉の庄治郎は会津で初めて馬刺しを売り出した店であって、そのきっかけはプロレス興行で会津を訪れていた力道山が店に来て馬肉を生で食べて行った事から馬肉を生食する習慣が広まったそうです。そして、その時に力道山が壷に入ったタレを持参していて、そのタレをヒントにできたのが馬刺しには欠かせない辛し味噌だそうです。

肉の庄治郎はブログで紹介するのは初めてですが買いに行くのは3回目です。前回は午前中に買いに行ったので馬のレバ刺しが買えましたが、今回は店に行ったのが16時前だったので売り切れていました。今回はハツ刺し(500円)とモツ湯引き(400円)そしてコウネと呼ばれるタテガミの皮下脂肪(416円)を購入しました。
肉の庄治郎では、その他にも赤身やロース・ヒレの馬刺しや、すき焼き用の馬カルビ・馬の煮込みなど、色々な馬肉(加工品を含む)が売られて充実していました。そしてここの馬刺しは新鮮で鮮度が良いので臭みは無く、また特製の辛し味噌が美味しいのでお勧めです。美味い!新鮮な馬刺しが食べたい方は是非「肉の庄治郎」へ!買いに行く際は必ず鮮度保持の為、保冷剤と保冷バッグを持参する事をお勧めします。
「肉の庄治郎」
◎営業時間/10:00〜19:00
◎定休日/日曜日(土・月が祝日の場合は営業)
住所/福島県会津若松市西七日町1-15
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