2014年05月25日
馬レバー刺しを肴に伏見酒を飲む!

今日は京都・伏見の酒蔵・鶴正酒造の酒「京都五山の四季・純米酒」を飲みました。この酒、鶴正酒造の親会社にあたる日酒販のHPでは4合壜で1106円と紹介されていますが、私は近所のスーパーの見切品コーナーで、この酒と同じく4合壜の鶴正宗・金印の2本セットで1080円で購入しました。壜詰日は2013年11月なので約半年しか経過していませんが在庫処分なのかもしれませんね。飲んだ感想はスッキリとしたやや淡麗の甘口の酒で、スッキリとしている割には後味に旨みがあって美味しかったです。久々に燗を付けて飲んでみると少しスッキリさがなくなりますが、甘さと旨みが増して燗映えしてコチラもとても美味しかったです。今回は見切品で買いましたが定価で買っても十分満足のいく味わいで、4合壜で1106円はお買い得だと思います。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度

鶴正酒造株式会社Y
京都市伏見区東堺町474

今日の酒の肴は会津坂下町の堀商店で購入した、馬肉でも希少部位の馬レバー刺しと馬肉の煮込みです! 新鮮な馬レバー刺しは甘くて旨みがいっぱいです。鮮度の落ち気味のレバー刺しはブヨブヨとかズルズルした食感ですが、新鮮なレバー刺しは噛めばコリコリ、シャキシャキとしていて食感も良くメチャメチャ美味しいんですよ!レバーに旨みがあるので、素材の味を生かすために私は付属の辛子味噌を使わずに、胡麻油に少し塩を入れて頂きます。 美味し過ぎて酒が進んで仕方ないです!(^∀^) 最高に美味しい馬レバー刺しを食べてみたい人は、是非 会津坂下町の堀商店に買いに行ってみて下さい。 堀商店に行かれる方、レバー刺しはすぐに品切れになるので開店後すぐに行く事をお勧めします。 鮮度を保つ為に保冷バックと保冷剤は忘れずに

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