2014年03月16日

分福・舞風の純米

分福・舞風の純米

「今日の晩酌!VOL.1071」今日は休日なので昼間から酒を飲んでます!(^∀^)飲んだ酒は群馬県館林市にある酒のDS・酒のデパート・ヨシダ館林店1340円で購入した、同市の蔵元・分福酒造の醸す酒「分福・舞風の純米」です。館林市には昔話の「分福茶釜」のルーツとなった茂林寺があるんです。分福酒造の社名も分福茶釜にあやかって付けられたんでしょうかね・・・?そして今日飲んだこの酒、原料米には精米歩合60%まで精米した群馬県の酒造好適米・舞風を100%使用し、酵母は群馬県で開発された群馬KAZE酵母を使用した、オール群馬のこだわりの酒なんです。飲んだ感想はやや淡麗な辛口の酒で、ちょっと酒がまだ若いのかなぁ・・・?少し荒っぽい苦辛さが感じられます。でも後味には旨みもそれなりに感じられて結構美味しかったです。

◎原料米/舞風(群馬産酒造好適米)

◎精米歩合/60%

◎使用酵母/群馬KAZE酵母

◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)

◎日本酒度/-6

◎酸度/1.3

◎アルコール度/15,5度


分福酒造1402 (2)

分福酒造株式会社

群馬県館林市野辺町137


分福酒造1402 (1)

 
分福酒造のホームページ


分福酒造1402 (3)

東武伊勢崎線館林駅から徒歩5分くらいの所にある毛塚記念館です。


分福酒造1402 (4)

毛塚記念館は分福酒造の店舗だった所で、平成10年に国の有形文化財に登録され保存修理工事を行い往時の姿に復元されました。


馬刺し・コウネ

今日の酒の肴は冷凍物ですが、熊本県の千興ファーム産の馬刺しと馬のたてがみの脂であるコウネを食べました。久々に食べるコウネはクニュクニュとした食感で、噛んでるとほのかに甘くなり独特の旨味があって美味しいです。

tanjo0711 at 13:58│Comments(0)TrackBack(0) 群馬県の日本酒 

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