2014年03月04日
白陽・佳撰

がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!79杯目 福島県
「今日の晩酌!VOL.1067」今日は福島県白河市にある蔵元・大谷忠吉本店で300円で購入した酒「白陽・佳撰」を飲みました。佳撰酒は白陽の酒の中で一番ランク下の酒で糖類入りの増醸酒です。白陽は特定名称酒を中心とした、こだわりのある酒を造ってるイメージがあったのですが、糖類添加酒にもまだ依存してるんですね。飲んだ感想はやや濃醇な苦辛い酒で、後味はベトベトした様な甘さとアルコール辛さが強くちょっと飲み難くく、典型的な糖類添加酒って感じの酒で私的にはイマイチで好みでは無かったです。やっぱ白陽の酒は特定名称酒に限りますね。
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール・糖類
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満

福島県酒造協同組合のホームページ

合名会社 大谷忠吉本店
福島県白河市字本町54