2010年12月25日

京都府の大江山を飲む!

大江山・生酒

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









「今日の晩酌!VOL.705」
今日は京都府南丹市にある蔵元・八木酒造1000円で購入した酒「大江山・生酒」を冷酒で飲みました。大江山の商標権を持つ八木酒造は現在は自醸しておりませんが、酒蔵を亀岡市の蔵元・大石酒造に貸し出して八木酒造の酒蔵では大石酒造が酒を醸しています。なんか少しややこしい関係ですが、その為 大江山の酒は大石酒造が醸した「翁鶴」の銘柄の酒と中味が同じだと思われます。







大江山・生酒1

 

ラベルを見ても製造者は大石酒造になっていますね!酒は糖類無添加の普通酒でアルコール度数が18〜19度もあり原酒ではありませんが、かなり濃い酒です。飲んだ感想は濃醇なメチャ甘口の酒で、糖類無添加の割りにはかなり極甘に感じます。度数が高いけどアルコール辛さは感じず、飲みやすくて生酒独特の風味と旨みが感じられ結構美味しい酒でした。5合壜で1000円は安くてお買い得ですねぇ〜






◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール

◎アルコール分/18,0度以上19,0度未満


製造者

大石酒造株式会社


京都府亀岡市稗田野町佐伯字垣内亦13


販売者

八木酒造有限会社


京都府南丹市八木町八木鹿草71




八木酒造109

 

 

大江山看板1



tanjo0711 at 15:01│Comments(0) 伏見酒と京都府の日本酒 

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