2009年10月22日
大阪最北端の蔵元・秋鹿を飲む!
今日は大阪最北端の町・能勢町に行ったので、そこで能勢町にある道の駅・能勢(くりの郷)で地元能勢町の蔵元・秋鹿酒造の酒をいろいろ販売されていて、ちょうど今が旬の酒、ひやおろしが売っていたので買いました。飲んだ酒は「秋鹿・純米吟醸ひやおろし」で冷酒で頂きました。この酒、60%精米の山田錦を100%使用した酒で4合壜で値段は1575円です。飲んだ感想はほのかに吟醸香が香るが、味は酸味の強い濃醇辛口の酒で飲み始めは若干飲みにくさもあるが、飲んでいると酸味にも慣れてきて、後味に米の旨みがちゃんと出てきて美味しかったです。独特の酸味は秋鹿らしい酒って感じでなかなか良かったです。
◎原材料名/米・米こうじ
◎原料米/山田錦100%
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/16度以上17度未満
秋鹿酒造有限会社
大阪府豊能郡能勢町倉垣1007
酒の肴は猟師の方に頂いた鹿刺しを秋鹿の鹿にかけて食べてみました。(^∀^) 脂身のない赤身の部分で臭みはなくあっさりとしておろしたての生姜をのせて食べるとメチャ美味しいです!秋鹿の酒にも良く合い最高でした。
(秋鹿酒造・蔵元正面)
(秋鹿酒造・蔵元裏側)