2009年08月04日
ウルルン島の名物料理を食べる!
今日はウルルン島で食べた「ホンハプ」・貽貝(イガイ)を使った料理を紹介します。ウルルン島は別に貽貝の産地として有名でもないが、홍합밥・ホンハプパブと言う貽貝を入れて炊いた炊込み御飯が名物で島内にあるほとんどの食堂で食べる事ができます。
これがホンハプパブ・貽貝の炊込み御飯です! 細かく切った貽貝と野菜を米と一緒に炊いて、海苔をまぶして玉葱と醤油・ゴマ油等で作ったタレをお好みでかけて味を調節しながら良くかき混ぜて食べます!味は磯の香りが漂う貽貝の旨みタップリの料理で、最後に釜の底にできた「おこげ」がメチャメチャ美味しかったです! ホンハプパブは島では貽貝を使ってるだけに意外に(^∀^)高く食堂での平均価格は12000ウォンでした。