2009年02月28日
高知で高知の郷土料理を食べる!
今日は四国に旅行に来ているので、今日の宿泊地である高知市内の繁華街で高知の郷土料理を食べました。
まず最初に食べたのは「ちゃんばら貝」で身は柔らかく噛めば口の中に磯の香りが広がり美味しかったです!一緒に飲んだ高知の地酒・酔鯨にも良く合いました。
「うつぼのタタキ」
身が淡白な味わいの「うつぼ」だが皮には少し脂っ気とゼラチン質でクニュクニュとした食感が二杯酢とよく合い美味しいです!
「カツオのはらんぼ」
鰹のはらんぼは、鰹の腹の部分で脂がのって美味しいです!
「山うど酢味噌」
「鰹のちちこ揚げ」
鰹のちちこは鰹の心臓の事で少し生臭さがありますが、独特の食感と味で美味しかったです。
「地だこの天婦羅」
地だこの身は柔らかく噛めば噛むほど旨みが出て来て美味しいです。酒は司牡丹のひやで飲みました。(料理)素材が美味しいので、何杯でも飲めます!
最後に食べたのは、日本唯一の清流である四万十川で採れた海苔を使った料理、四万十海苔天婦羅と四万十海苔の酢の物を食べました。
高知の郷土料理はどれも美味しく、淡麗辛口の高知の地酒と一緒に飲めば本当によく合い美味しかったです!