2008年08月31日
安城の酒博物館に行く!
今日は友人と一緒にソウル郊外の京畿道は安城市にある大韓民国酒博物館に行きました。安城市の博物館までは、金浦空港からバスに2時間半乗り安城バスターミナルから一般バスに乗り換えて約3時間かかりました。
博物館の敷地内には、館内に展示できない大型の壷や桶や昔の居酒屋を再現した建物等が展示されていました。そして画像はチャチプギと書かれていますが、これは日本でも使っている酒を搾る時に使う槽(ふね)です。
館内には所狭しと、酒造りの道具や酒器・資料・販促品・酒壜等が数千点以上展示されています。この博物館の凄い所は、展示物は全て個人の所有物で酒好きのアジョシ(おじさん)が一人で集めた物らしいです!館内は撮影禁止だったのですが、私が日本から来た酒好きの人間だと知ると遠目でだけ写真を撮る事を許してくれました。
博物館で撮った写真をご覧下さい。 ↓
ここで気になるのが、「白鶴」と書かれたこの酒の壜 日本酒の白鶴と思いがちだが、日本酒ではなく韓国の焼酎のブランド名でペッカクと言います。
こちらは全国の韓国伝統酒です!高価な分容器が豪華です!^^
こちらはマッコリの容器です、左に「農酒」と書かれたマッコリの容器はレアですねぇ〜 マッコリは、その昔 農作業の合間に飲んだ酒で、今で言うコーヒーみたいな感覚で飲まれた事から農酒と呼ばれていました。
そして博物館を見学し終えた後、博物館に併設された食堂でマッコリを飲みながら昼食を食べました。勿論 マッコリは酒博物館にある食堂なので自家製の手造りです! 味は酸味控えめの甘みのある爽快感ある飲みやすいマッコリでした。
まず最初に「굴파전」クルパジョン(牡蠣とネギのチヂミ)を注文しました。ふっくらと焼きあがったチヂミは、柔らかくまた牡蠣の旨みとマッチして醤油をつけて食べると最高です! 久々の醤油味 美味し〜い! マッコリに非常に良く会います!
次に「곰탕」コムタンを食べました。コムタンは牛肉やモツを長時間煮込んだスープで、ソルロンタンと見分けがつかないくらい似ています。定義は知りませんが似ています^^ そしてここのコムタンは한우ハヌ(韓牛)を100%使用しているらしく肉は柔らかく食べやすいです!ハヌは日本で言う和牛の事で自国の固有種の牛の総称です。友達曰くコムタンの食べ方は、最初はただ煮込んだだけの味の無い牛スープなので、好みでネギと塩を入れて自分で味付けし、そこに白飯をぶち込んで大根キムチ(カクトゥギ)と一緒に食べるのが、最高の食べ方だとか・・・^^ 味はサッパリとした塩味で辛い味の料理に少し飽きていたので美味しかったです!牛肉の旨みが凝縮されていて最高です!
手造りマッコリと料理は美味しかったし、博物館は展示物が多く充実していて遠くまで足を運んだ甲斐があり大満足です!帰りしなに博物館のおじさんに「日本人が書いた署名だっ」と言って見せてもらったが、独立行政法人・酒類総合研究所の偉い人もこの博物館に興味があり研究の為に、ここにちょくちょく足を運んでいるらしいです!私もまた是非行って見たいと思います。
