2008年03月09日
糖添の伏見酒を飲む!
今日は久々に伏見酒を飲みました。山本勘蔵商店の酒で「鷹取・金印」です。ちょっと変わった長細い壜に入っていますが容量は5合壜で900ml入りです。価格は確か850円くらいで安く感じたのですが、買って家に持ち帰り箱を開けてラベルを見てみると原料に糖類・酸味料と書かれてあったのにはガックリしましたが、飲んだ味の感想はグラスに注ぐと茶色く色がついていました。そして甘口でやたら老ね老ねで後味は若干辛いですが、意外に結構美味しく熟成感を感じます。糖類・酸味料入りやから「不味いやろうなぁ〜」っと思っていたが糖類添加酒としては、旨みもあり結構美味しい方です。
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール・糖類・酸味料
◎アルコール分/15.0度以上16.0度未満
株式会社 山本勘蔵商店
京都市伏見区京町1丁目285
tanjo0711 at 23:58│Comments(2)│
│伏見酒と京都府の日本酒
この記事へのコメント
1. Posted by 鮭野 夢造 2008年03月29日 02:06
鷹取さんの酒はほとんど見掛けることはありませんが、祝米を使用した純米大吟醸は、底抜けに良かった記憶があります(去年はいまいちでした。今年は飲んでおりません)。
余談ですが、祝米をつかった酒では、私見では一番安定しているのは英勲、最近では市内の佐々木酒造のもの、あと鷹取さんのものあたりが、京土産として無難な選択かなと。観光シーズンですので、よけいなことにも触れました。
余談ですが、祝米をつかった酒では、私見では一番安定しているのは英勲、最近では市内の佐々木酒造のもの、あと鷹取さんのものあたりが、京土産として無難な選択かなと。観光シーズンですので、よけいなことにも触れました。
2. Posted by 丹醸 2008年03月30日 19:55
鮭野夢造さん こんにちは
鷹取の酒は確かにあまり見かけませんね!特に糖添酒なんか・・・w でも鷹取の3デシの「伏見港」と言う酒はしばしば見かけますね!
京都の祝米を使った酒は、昔に藤岡酒造のを飲んだだけで最近は飲んでいないので、そろそろ 暖かくなって来たので足を運んで買いに行ってみます。
鷹取の酒は確かにあまり見かけませんね!特に糖添酒なんか・・・w でも鷹取の3デシの「伏見港」と言う酒はしばしば見かけますね!
京都の祝米を使った酒は、昔に藤岡酒造のを飲んだだけで最近は飲んでいないので、そろそろ 暖かくなって来たので足を運んで買いに行ってみます。