2007年11月17日
雲海を見に行く！
今日は明け方から奈良県と和歌山県の県境にある野迫川村に雲海を見に行った。この日は寒気の影響で非常に寒く運が良かったらしく雲海が出現しました。
山々の間を水の様に溜まった雲（雲海）は綺麗ですね〜
標高が１２００ｍくらいあり、非常に寒いが空気は美味しいし、初めて見る雲海に感動しました！
雲海の下に下りて見ました。上から見ると綺麗だが下はただの霧が出ている様な感じで、どんよりとしているだけです。
雲海を見た後は、隣村の十津川村に行きました。この村には吊り橋がいくつもあります。
この橋 10人以上で渡るとヤバイらしいです！
橋の床は木造で、さすが吊り橋渡ると揺れます、下を見ながら渡ると足が立ちすくみます！ダッシュで走って渡って見るとメチャ揺れて更に怖いです！！！
自然の多い十津川村には、いろんな所に湧き水が湧いています！三里山の水を採取して飲みました。味は「美味い！」っと思いきや普通でした。ｗ
十津川村にある道の駅・十津川郷に行きました。ここは足湯が無料で入ることが出来ます。
道の駅で十津川の特産品の柚餅子（ゆべし）・味噌・梅干などを買い、朝食に名物料理のめはり寿司を食べならが、足湯に浸かりました。温泉は硫黄系の臭い臭いも若干して湯は熱いです！でも数分で湯の熱さにも慣れ、足しか浸かっていないのに何故か全身がポカポカで気持ちが良いです！めはり寿司は高菜に包まれたシンプルな寿司だが添加物の入っていない自然の味で美味しいですね〜
断崖絶壁が連なる石ヤ搭 綺麗でした〜
