2007年10月27日
奈良吉野の酒・猩々
「今日の晩酌！ ＶＯＬ．356」今日は奈良の天川村にキャンプに行く道中で吉野町の蔵元付近の酒屋で購入した、北村酒造の「猩々・純米酒・竹葉」を飲んだ！ここの蔵元の酒は今まで何度も飲んだことがあるが、いつも飲みながら思うのが、ユニークなブランド名だ！字を見ただけでは「猩々」（しょうじょう）と普通なのだが私は言葉の意味が好きですね。「�，�酒を良く飲むと言う想像上の動物（大酒飲みの意にも用いる）�⊃洋牘遒琉貅錙Ε�ランウータン」 多分大酒飲みの意味で用いたと思うが・・・ なかなか良いネーミングです！ 初めてこの言葉を知った時、言葉の意味に関心しましたね。 雑学ポイント＋１ ↑ 酒の味は軽い感じの飲み口が良いやや甘い酒で旨みもあるが、若干糠臭さも感じます。不快なまでではないので、酒の旨みの方が勝っているので美味しく、飲み口が良いのでゴクゴク飲めます。まさに猩々な人にピッタリの酒かも知れませんネェ〜ｗ
◎原材料名/米・米麹
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/14,0度以上15,0度未満
北村酒造株式会社
奈良県吉野郡吉野町大字上市172-1
tanjo0711 at 23:16│Comments(4)│
│奈良県の日本酒
この記事へのコメント
1. Posted by おばはん山本龍造 2007年11月06日 23:54
丹醸さんこんにちは。
上記の写真、これって「花巴／御芳野商店」の蔵ですね。ここのお酒が但馬杜氏：藪上長一さん担当の頃、ヤブ長さん贔屓ってのもあり、何度か通ったもんです。当時はもっと蔵が変形してましたけどきれいになりましたね。
いま担当されてるのは、南部杜氏：高橋藤一さんみたいですけど、この方、昔は「灘泉／泉勇之介商店」の杜氏されてましたね…懐かしいなぁ。但馬杜氏贔屓の私としては、ちょっと足が遠のいてしまってます。
上記の写真、これって「花巴／御芳野商店」の蔵ですね。ここのお酒が但馬杜氏：藪上長一さん担当の頃、ヤブ長さん贔屓ってのもあり、何度か通ったもんです。当時はもっと蔵が変形してましたけどきれいになりましたね。
いま担当されてるのは、南部杜氏：高橋藤一さんみたいですけど、この方、昔は「灘泉／泉勇之介商店」の杜氏されてましたね…懐かしいなぁ。但馬杜氏贔屓の私としては、ちょっと足が遠のいてしまってます。
2. Posted by 丹醸 2007年11月11日 09:40
おばはんさん こんにちは
花巴の蔵でしたか〜 猩々の蔵だと思っていました。間違った画像を載せてすみませんｗ
花巴の蔵でしたか〜 猩々の蔵だと思っていました。間違った画像を載せてすみませんｗ
3. Posted by おばはん 2007年11月11日 13:50
いや、そんなつもりでは…すいませんでした。
4. Posted by 丹醸 2007年11月17日 22:46
おばはんさん こんばんは
今日 猩々の蔵元の近くを通ったので、蔵元画像をＵＰしました。
間違えの指摘有難うございました。私としても、間違った事は、あまり紹介したくないので感謝しています。
今日 猩々の蔵元の近くを通ったので、蔵元画像をＵＰしました。
間違えの指摘有難うございました。私としても、間違った事は、あまり紹介したくないので感謝しています。
