2007年07月07日
雰囲気のある古いパブ
今日は会社の人達とシティー(シドニー)から約85kmくらい離れた田舎町・Pictonにあるパブ「George 4th Inn」にビールを飲みに行きました。
ここのパブ 創業が1839年と非常に古くパブではお客に出すビールも手造りで醸造している由緒正しい珍しいパブなのである。そのためか今日は天気も良いし昼間っから常連客やツーリングのお客さん達で大繁盛していました〜
外国の古いパブって感じですね〜 外観は老朽化で改築した感じがあるが中は木造造りの雰囲気のある歴史を感じさせる店内です。カウンターなんてメチャメチャ雰囲気ありますね〜↓。映画のワンシーンに出てきそうだ!
カウンターの横にはビールの醸造設備もあり手入れの行き届いて綺麗なポットスチル・・・?もありました。
店内にあったピーナッツの自販機$2入れてカップで受け取ります。カップで受けておかないとジュータンにこぼれます。 あまり売れていないのか・・・?ピーナッツ 油が回っていました。
自家醸造のラガービールを飲みました。軽くて飲みやすい!私的にはもう少し苦味が欲しいが・・・ 飲みやすくしてたくさん飲ませようとしているのでは・・・w オーストラリアのパブでも生ビール(オ〜ジ〜ではタップビアと言います。)には日本のジョッキの様に大・中・小・見たいな感じでグラスにサイズがあります。しかも州によって名称と容量が変るので注意が必要です。NSW(ニューサウスウエールズ州)では手前のグラスをスクーナーと言い約425ml入ります。このサイズがパブでは主流です。奥の小さなグラスはミディと言い約285mlです。この他にパイントと呼ばれる568ml大きいグラスもあります。あまり見かけませんけどね・・・
パブでビールを飲むと、何か美味しく感じますね〜 特にオーストラリアでは・・・ 日本では全然ビールを飲まない私ですが、オーストラリアでは昼間っから「喫茶店でお茶」がわりにパブやホテルで水みたいにビールをガバガバ飲んでますね〜w