
今日は長崎で買った長崎酒(福田酒造)の
「金撰・福鶴」です。容器が少し変わっているウィスキーみたいなボトルに入っていて容量は2合壜です。3年前に三菱造船香焼造船所に出張で行った際飲んだ太陽酒造(現・杵の川)の銀撰・恵美福もこの容器に入ってました。長崎では流行っているんでしょうかねぇ〜?味は最近飲んだ九州の酒の中では辛い方で、と言って関西の酒よりはかなり甘くて濃醇な感じがした、しかし不味くはないが、量を飲むとだるくなります。やっぱ食文化・食べ物の違いがあるのかなぁ〜? けど最近 都道府県の酒の酒質とその県の食べ物について勉強しております。地酒の味ってその県の食べ物に左右されていることが多いらしいです。そんだら大手の酒の味ってどうなんだろうって感じがします。けど約1700社ある清酒業界の最大手である白鶴酒造でさて日本酒シェア8%たらずですから大手の販売力も拮抗気味で、いかに地酒が地域の食べ物のに合い地元で消費されているかがわかるような感じがします。
▲原材料名/米・米麹・醸造アルコール (普通酒)
▲アルコール分/15,0度以上16,0度未満
TEL 0950−27−1111
福田酒造株式会社 長崎県平戸市志々伎町1475