無手無冠

2009年03月26日

四万十川ふるさとの酒を飲む!

無手無冠・だれやすけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      








今日は四国を旅行した時に四万十川を見に行く途中に蔵元の前のビールの自販機で売られていた、四万十川ふるさとの酒を醸す、無手無冠の缶入りカップ酒無手無冠・だれやすけを冷酒で飲んだ!この酒、糖類添加の増醸酒だが缶にも書いてあるが、アルコールは自家醸造したアルコールを使用している様です。自家醸造アルコールの使用と酒の酸化に強いアルミ缶に詰めているところに少しこだわりを感じますね。ちなみに値段は200円とまぁ普通でした。飲んだ感想は、濃醇な甘口の酒で後からアル添原酒の様なアルコール辛さがあります。酒にトロっとしたトロみがあり、力強い味わいで酒に旨みと熟成感がある糖添酒ながらかなり美味しい酒でした。最後に「だれやすけ」とは、四万十地方の方言で「疲れを癒してくれる」と言う意味だそうです。


◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール・糖類

◎アルコール分/14度以上15度未満



株式会社 無手無冠


高知県幡多郡大正町田野々452




P1040221

 

今日の酒の肴は龍山駅のEマートで買ったヒラメの刺身で〜す!韓国は日本に比べてヒラメが安く、これだけの量が入って9500ウォンです!セールの時は8000ウォンで買える事も・・・ 淡白な味わいのヒラメは魚特有の臭味もなく、また縁側は脂がのっていて淡白な味と脂っぽい味の2種類の味が味わえてほんと美味しいです!日本酒にも超合いますからねぇ〜 (^∀^)



tanjo0711 at 20:13|PermalinkComments(0)