うづま錦

2021年11月03日

小山地酒・うづま錦と酒の肴は小山だちょう園のダチョウのフィレ刺身

うずま錦

今日は栃木県小山市の道の駅・思川314円で購入した、同市の酒蔵・三福酒造の酒「うづま錦・手造りお米だけの酒」を冷酒で飲みました。ここ三福酒造はもう結構前から自醸はしておらず、他所から酒を買って壜詰や調合・割水などの酒の加工をしているので、ラベルには製造者では無く加工者と書かれています。酒は醸造アルコールは添加していないが純米酒の規格に該当しない、いわゆる「米だけの酒」と言う類いの酒です。飲んだ感想は淡麗のスッキリとしたやや辛口の酒で飲んでて少し糠臭と酸味がありますが、後味は熟成した旨味も感じられ300㎖で314円と言う値段からすればとても美味しかったです。






◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎アルコール分/14.0度以上15.0度未満

◎内容量/300㎖








三福酒造5



加工者




三福酒造株式会社




栃木県小山市大字南小林87番地








三福酒造



 栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ






ダチョウフィレ

今日の酒の肴は小山市の小山だちょう園で直売してもらったダチョウのフィレ刺身です。





ダチョウフィレ刺身

解凍してスライスしてニンニク醤油で食べました。食べた感想は癖は無く柔らかくて脂が無くてサッパリとしてて食べやすくて旨味もそこそこあって美味しかったです。

tanjo0711 at 20:14|PermalinkComments(0)

2014年05月03日

栃木の酒!うづま錦を飲む!


うづま錦・米だけの酒


「今日の晩酌!VOL.1087」今日は小山市にある道の駅・思川299円で購入した、同市の蔵元・三福酒造の酒「うづま錦・お米だけの酒」を冷酒で飲みました。この酒、いわゆる「米だけの酒」で米と米麹しか使用していませんが、純米酒の規格に該当していないので純米酒ではありません。その為、純米酒に必須の記載事項の精米歩合も書かれていません。アルコール度数は14度台と少し低めですが、値段が3デシ壜に入って299円と安いです。三福酒造は現在自醸してないらしいですが、何処から酒を移入してるのやら・・・ 私が思い当たるのが福島県西郷村の安酒メーカーの白河銘醸で、ここは「米だけの酒」を販売しており、隣県なので比較的輸送経費も掛からないので、白河銘醸を睨んでいるのですが・・・ 
 そして飲んだ感想はやや淡麗の少し辛く感じる酒で、酸が浮いた様な感じと若干糠臭がありますが、安いながら雑味の後に旨みも少し感じられて意外に飲めて価格を考慮するとまぁまぁ美味しかったです。299円はまぁ適価だと思います。

◎原材料名/米(国産)・米こうじ 純米酒の規格に該当していません。

◎アルコール分/14,0度以上15,0度未満


三福酒造1403 (2)

三福酒造株式会社

栃木県小山市大字南小林87番地

栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ

 栃木の酒で乾杯!

以前に紹介した栃木の酒の記事はコチラ!


小女子 (1)

今日は三陸産の小女子が安く売られていたので酒の肴に買ってみました。


小女子 (2)

小さい女の子と書いて小女子(こうなご)と読みます。東日本ではこの呼び名だが、西日本ではイカナゴです。関西出身の私にとってはイカナゴの方が親しみを感じます。食べ方は刺身用だったので、酢醤油に生姜を溶いて洗って生で頂きました。食べた感想は内臓の部分が少し苦いですが、噛めば後から旨みと甘みが出てきて美味しかったです。関西では釘煮と言って佃煮にして食べますが、生でもなかなかいけますね。


うづまがわ

酒蔵近くを流れる利根川水系の巴波川(うづま川)です。おそらく「うづま錦」の銘柄は巴波川から名づけられたと思われます。

tanjo0711 at 21:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)