2020年11月21日
青森地酒・駒泉と肴は平目の刺身とアワビの肝
今日は青森県七戸町の酒屋さん・かわさく酒米店で200円で購入した、同町の酒蔵・(株)盛田庄兵衛の酒「駒泉・本醸造」を飲みました。この酒、アロマボトル(180㎖)に入った酒で、アロマボトルの酒って観光地等の土産物向けに販売されている事が多く値段も普通の壜の酒より高く設定されてる傾向にありますが、この酒はアロマボトルですが税込み200円と安いです。酒は本醸造ですが青森県産米を精米歩合65%にまで精米して使用しています。飲んだ感想はやや濃醇なキリッとした辛口の酒で後味はほのかに甘くも感じ濃い旨味のある酒でクオリティーが高くとても美味しい酒でした。
◎原材料名/米(青森県産)・米麹(青森県産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/180㎖
製造者
株式会社 盛田庄兵衛
青森県上北郡七戸町字七戸230
今日の酒の肴は青森県階上町にある道の駅はしかみで買った平目の刺身とアワビの肝です。
まずは八戸産のヒラメの刺身から、220円と安かったですが身はしっとりとして水分が少ない感じでしたが、その分ヒラメの旨味が感じられてとても美味しかったです。
2品目は岩手県産のアワビの肝で塩漬けにはされて無いので「としろ」では無く生のアワビの肝と思われます。店頭の説明文には「洗わずポン酢で」と書かれていたのでポン酢で食べるとコリコリとした食感に濃厚なアワビの旨味があってこちらも美味い!今日は地物の安くて美味しい食材で酒をたくさん飲んでしまった・・・(汗)
tanjo0711 at 23:57│Comments(0)│
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