2020年06月19日

会津吉の川のプリント3デシ壜の酒と肴は福島県の郷土料理・いか人参

会津吉の川

今日は福島県喜多方市内にあるコープBESTA・ひがし店344円で購入した、同市の酒蔵・吉の川酒造店の酒「会津吉の川」を飲みました。この酒、必須記載事項の不備が多い酒で3デシのプリント壜には社名と住所・内容量は書かれているものの、原材料名・アルコール度数は記載されていません。おそらくこの酒、値段からして吉の川酒造店で一番ランク下の酒・会津吉の川・会津印だと思われ、酒のスペックは糖類・酸味料入りの糖類添加酒でアルコール度数は15度以上16度未満です。飲んだ感想はやや濃醇な少し重たい感じの辛口の酒で、後味は甘くてベトベトした感じが若干ありますが旨味もそこそこあって普通に美味しかったです。




◎原材料名/記載されていません。

◎アルコール分/記載されていません。

◎内容量/300㎖





吉の川酒造店



合資会社 吉の川酒造店




福島県喜多方市字一丁目4635





福島県酒造協同組合のホームページ




いか人参

今日の酒の肴は福島県の郷土料理のいか人参です。





いか人参1

食べた感想は人参のシャキシャキとした食感が良いが、生の人参を漬け込んでるので生の人参特有の癖も感じますが、スルメの旨味が出てて美味しく酒の肴にも結構合います。


tanjo0711 at 23:52│Comments(0) 福島県の日本酒 

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