2020年02月22日

酒菜と言うタカラの料理酒を飲んでみる!肴は自家製の鮒寿司

P1390130

今日は那須塩原市内で業務用食品を扱う、トーホー北関東・那須支店847円で購入した、大手酒類メーカー・宝酒造の料理酒「料理用清酒・酒菜」を飲みました。清酒であっても調味料だからでしょうね、容器は醤油や味醂などの調味料によく使われてる1.8リットルのペットボトルに入っています。酒は食塩の入ってない「飲める料理酒!」で、アルコール度数は13度台とやや低いものの糖類や酸味料も無添加の普通酒です。飲んだ感想は淡麗のスッキリとしたやや甘く感じる酒で、スッキリと最初はしたが後味にはアミノ酸が多い感じで、ちょっとクドくも感じました。でも淡麗で軽くて旨味を感じる酒で結構美味しかったし、低アルコールなのでカラダにもやさしそうですね。




◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎アルコール分/13.0度以上14.0度未満

◎内容量/1.8ℓ






DSC_3131



宝酒造株式会社



京都市伏見区竹中町609





ふな

今日の酒の肴は冷凍保存しておいた自家製のです。まず鮒の表面に付いてる米を取り除きます。




ふな1

スライスして盛り付け〜 酸味と独特の臭気から一般受けはしない食べ物ですが、栄養価も高く慣れれば臭いも気にならず、爽やかな酸味と鮒のたんぱく質が発酵で分解されてアミノ酸に変わり旨味があって美味しいです。




ふな2

酒の肴に鮒寿司を食べた後の〆はやっぱり、お茶漬けですねぇ〜 少し醤油をたらすと美味しいです。酸味がそのままで食べるより和らぐので食べやすいですよ。


tanjo0711 at 21:25│Comments(0) 料理酒を飲んでみた。 | 伏見酒と京都府の日本酒

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔