2016年09月21日

和歌山の地酒と肴はマグロのへそで一杯やる

くまのみち

「今日の晩酌!VOL.1291」今日は友人が和歌山県に旅行に行ったお土産に頂いた酒「くまのみち」を飲みました。ラベルには熊野のシンボルである三本足の八咫烏が描かれています。酒は和歌山県有田川町の高垣酒造が製造していて、原材料名を見る限りでは糖類無添加の普通酒のようです。飲んだ感想は濃醇な旨口の酒で、旨みがしっかりとあるが飲んでて少しアミノ酸があって少しくどくも感じますが、冷やして飲んだら結構美味しかったです。



◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎アルコール分/15度以上16度未満




高垣酒造株式会社


和歌山県有田郡有田川町小川1465





まぐろのへそ

今日の酒の肴は同じくお土産に頂いた、まぐろへそ醤油煮です。画像は取り忘れて食べてしまったんですが・・・ へそとは心臓の事で和歌山県で養殖されているクロマグロの心臓を醤油で煮た物です。缶詰は那智勝浦町の勝浦漁業協同組合が製造しています。食べた感想は脂っ気の無い牛タンを食べてる様な食感で、調味料にもこだわってるらしく、醤油ベースの味付けが非常に良くて、日本酒に良く合う味付け酒が進んでメチャ美味しかったです。


tanjo0711 at 22:32│Comments(0)TrackBack(0) 和歌山県の日本酒 

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