2011年03月21日

花酵母で仕込んだ酒を飲む!

十一正宗・さくら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     







「今日の晩酌!VOL.747」今日は近所のスーパー・ダイユー中央店860円で購入した、栃木県は矢板市の蔵元・森戸酒造が醸す酒「十一正宗・さくら」を飲みました。この酒、東京農大短期大学の酒類学研究室で桜の花から純粋分離された花酵母を用いて仕込まれた酒なんです!酒はラベルを見る限りでは普通酒っぽいですが、原料米には栃木県の酒造好適米である「とちぎ酒14」を100%使用しています。飲んだ感想はやや辛口に感じる酒で花酵母で仕込んだからなのか・・・?さっぱりとしていて少しフルーティーな感じがあり、飲みやすくて旨みもあって美味しいです。価格からすればお買い得の酒ですねぇ。



◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール

◎原料米/とちぎ酒14 

◎アルコール分/15度

森戸酒造株式会社

栃木県矢板市東泉645



森戸酒造11・3

 

東日本大震災後の森戸酒造の酒蔵です。大地震で被害を受けられた様で壁が崩れ落ち無惨な姿になっています。早く復旧して美味しい日本酒を醸し続けて欲しいですね。



森戸酒造11・2

 

東日本大震災前の森戸酒造の酒蔵です。



 栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ



        栃木の酒で乾杯!

 以前に飲んだ栃木の酒の記事はコチラ!





tanjo0711 at 20:58│Comments(0) 栃木の酒で乾杯!栃木県 

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